「ママの為のお受験コンサル」
Alfest主宰の小野宮でございます。
いつもご覧になって頂き有難うございます。
本日も皆様にとって有意義な入試情報、その他の情報をお伝え出来ればと思っております。
塾では言わない、言えない本音をお話しさせて頂きます。
本当に理解してますか?
自分の子どもが国立小学校に通っている・・・
というと、何となく、自慢げともうしましょうか??
正直、一種のステイタスがあるのでは・・・と思います。
特に、筑波大学附属小学校とか・・・
お茶の水女子大学附属小学校、
そして、学芸大学附属竹早小学校なり学芸大学附属世田谷なり・・・
かくゆう私もそうでした。
入学前に国立小学校についてどれくらいご存知ですか?
そういうステイタス、大切だと思います(笑)
自分自身がそうでしたので否定するつもりはございません。
私なりに、入学前に色々と調べ納得して入学しました。
実際、納得して入学し、
ただ、娘の中学受験(娘は区立の小学校でした)を経て、
やはり息子(筑波大学附属小学校でした)に中学受験をさせようか・・・
と思ったのも事実です。
そして、受験する、しないに関わらず、勉強はさせた方がよい・・・
という事で、息子をSAPIXに4年から通わせておりました。
色々とあったのですが、実際は受験することなく、
そのまま中学に進み、そのまま高校まで筑波でした。
所謂スーパー内部です(笑)
恐らく・・・多くの方が全く理解しておりません
私は、解っているし・・・と仰る方。
いやいや・・・というのが私の意見。
また、塾の講師が知ったかぶって、
「国立小学校なんて一番入れたらダメな小学校だよ」
というのも腹が立ちます。
「いやいや、そうじゃないし・・・」と
「ろくな受験指導もできないくせに、よく言うな・・・」と
内部に居た人間にとって筑波・・・
勿論、いい学校です。
ただ、そんな、「一番入れたらダメな学校」と中学受験の塾講師(しかも校長職です)に言われますが、
いやいや、私からしたら十分「いい学校」です。
ただ、やはり、親御さんが何を求めるか・・・
求めるモノ、͡コトによっては、変わって参ります。
それは、正直、各ご家庭がどのように考えるかであり、
どう向き合うか・・・によります。
夏休みにやるべきこと
とはいえ、試験はすぐにやって参ります。
今年はコロナの影響で、試験もどのような形を取るのかは正直未知数ですが、
やらないわけはございません。
「入試」に関して申し上げると、
どの入試においても、正直、やるべき事は変わらない・・・
というのが私の持論です。
それは、大学入試でも同じです。
今年、センター試験が共通テストに変わりますが、
基本、やるべき事をやっていたら怖くないと思っております。
勿論、入学前に、試験前に考えなければならない事は諸々ございます。
そこは、親が考え、リサーチをする部分です。
また、そこはそこで抑えつつ、
着々とお子様のトレーニングをするのも親の仕事です。
夏・・・向き合う時間、向き合える時間が多いです。
是非、この時期に、やるべき事をしっかりみつけ、
弱点を穴埋めしていって頂きたいと思います。
本日もご清覧頂き有難うございました。