国立小学校受験 筑波大学附属小学校

筑波大学附属小学校① 概要

小学校の東大

云わずと知れた小学校の東大とも言わしめられる学校、それが

筑波大学附属小学校

です。
ある意味、東大よりも入るよりも難しい(笑)
とされております。

恐るべし入試倍率

その一番の理由は入試倍率にございます。

例年、志願者数は4,000人を超え、
男女別、生まれ月別に1次選考~3次選考まであるのですが、
そもそも入試倍率がトータル的に

毎年26~28倍という高倍率

にも跳ね上がります。

ロケーション

場所は東京メトロ茗荷谷駅から徒歩10分程の場所にあります。
同じ駅に、

「お茶の水女子大学附属小学校」
「学芸大学附属竹早小学校」

もあり、まさに文教地区です。

長い歴史と伝統に裏打ちされ、独特の風情がございます。

逆に申し上げると、
学校しかない・・・そんな駅です(笑)

 

また歴代の卒業生も錚々たるメンバーで、
鳩山一郎元首相も卒業生で彼が贈呈した

「鹿の剥製」

が校内にあったり致します。

近くには「占春園」や「教育の森」もあり、
都心とは思えない緑に包まれた、
入ってみないと知りえない独特の雰囲気の中、
其々の先生の個性溢れる教育を受ける事ができます。

 

本日もご清覧頂き有難うございました。

 

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小野宮 尚美

ママが楽になるお受験コンサル「Alfest」主宰 現役大手進学塾塾講師です。看護師の娘と医大生の息子の母。一人は中学から寮に入れ、一人は小学校から国立へ。その二人の子育ての経験と心理士の立場から、なかなか塾では語られない一番大切な事。「大学受験までを考えた小学校受験、中学校受験」に関してコンサルさせて頂いております。 塾に惑わされない、ママが楽になる受験を目指して日々勤しんでおります。 詳細は「管理人紹介」をご覧になって下さいませ。

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