抽選後は直ちに2次にむけて・・・
明日は、筑波大学附属小学校の第一次選考(抽選)ですね。
お天気は良さそうですが、
今日に比べると、グッと寒くなりそうですので、
暖かくしてお出かけなさって下さいませ。
10月21日(土)の学芸大学附属竹早小学校にて
悔悟をかみしめた方も、
ここで心折れる事なく、
明日は、新たな気持ちで臨んで頂きたいと思います。
明日の筑波、そして未だ12月のお茶の水も控えております。
2次対策は必須です
さて、国立はあくまでも
「抽選」
がございますので、これまで、
「抽選に通ってから・・・」
と構えていらした方も多いと思います。
筑波の場合は、抽選から、2次試験まで
1ヵ月程ございますが、
お茶の水に関しましては、
抽選(第1検定)が12月4日(月)にございますが、
翌日の12月5日からAグループから順番に試験が始まります。
色々な意味で、もうそろそろ準備をし始める限界の時期に来ております。
親として出来る事
親として出来る事としては万全の体制で臨みたい処です。
子どもの服装から、試験の対策。
意外と細々した事を含めると大変です。
その辺り・・・
明日から、また改めてお伝えさせて頂ければと思います。
論文対策として添削指導を致します
また、保護者サイドのご準備もぬかりはございませんでしょうか?
以前から書いておりますが、
筑波に於いては「志望理由」を
子どもが試験中の第二次選考時に
お茶の水においては課題の「論文」を
第一次検定(抽選)後すぐに
したためなければなりません。
慣れている方でしたら問題ございませんが、
意外に「どうしよう」と思われる方も多いようです。
特に筑波に関しては、事前に考えてくるように指示がでておりますので、
考えないテはございません。
幼児教室の先生にお願いしたところ、
「全く親身になってもらえず通り一辺倒のお返事で・・・」
というお話しもよくお聞きします。
それは、幼児教室の先生はお子様の受験のノウハウを教える先生で
親に対してノウハウを教える先生ではないからです。
ですので、仕方ないんですよ。
というわけで、毎回リクエストが多いので、
本年度もある程度、私が、添削出来る範囲で、
募集を打ち切らせて頂こうと思います。
例年、筑波の試験が終わってから、お申込みが殺到致します。
現役、大手塾「論文講座」講師が添削させて頂きますので、
気になる方は、安心して、お申込み頂ければと思います。
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