①思春期の接し方から考える



どのお子様にもある反抗期を乗り越えるには

思春期は難しい

中学から高校にかけて・・・
ご存知の通り、思春期になり、
その子によって程度の差こそあれ、やはり

難しい時期

になるのは間違いありません。

かくゆう私も、娘は中学から寮に入れましたが、
息子は、中学、高校と所謂、自宅生でした。

距離を置く事の大切さ

娘は、普段から言葉数が少ない、
どちらかというと、大人しい、
あまり目立たない子でしたが、
やはり、反抗期はありました。
一番大変だったのは、

中学3年生~高校2年生

の間でした。
二言目には、

「もう学校を辞める」

と申しますし、
何かと学校内でも真面目に取り組まなかったり、
と問題が多かったようです。

恐らく・・・
自宅に居たら、四六時中

「小言」

を言っていたに違いありません。
そういう意味では、ここでいう物理的な

距離

には随分助けられました。

冷静になる時間がある

基本・・・

『寮』

に入れるわけですから、距離があります。
毎日、どんな顔で学校に行って帰ってきたのか知る由もありません。
また、学校で何があったか・・・
どんな手紙が配布されたか・・・

全て本人の自己申告です。

何か不穏な動きがあれば、
よっぽどの時は先生から連絡がくるでしょうが、
逆によっぽどでない限り、何もありません。

それ故、いきなり本人から

「もう、学校、辞める」

とか、いきなり、電話で聞く事になるわけです。

正直、驚きますが、
如何せん、電話だけで決める事でもないですし、

「今度、学校に行った時に話そう」

と言って、電話を切る事になります。

先生との連携をフルに活用する

さて、電話を切ってからが母の仕事が始まります。
先ず、同級生のお母さまにお子様経由で
娘が何か言ってなかったか?
怪しい動きがなかったか??
等々・・・リサーチをかけます。

その上で、担任の先生に事情を話し、
そして、寮母さんとも連携をとります。

「とにかく、現在、こういう状況で、怪しい動きがあったらお互いウオッチする」

という事ですね。

こういう連携・・・
或る意味、下手に自宅生で近くの学校の先生よりも、
丁寧に面倒をみてくれるものです。

当時は必至なわけですが、
必死になりながらも、先生と

「いつか笑い話になったらいいですね」

と言いながら連携を取って下さっていました。

今では笑い話となっておりますが、
本人には、これほどの連携を取ってた事は未だに秘密です。

子供にも優しくなれる

こうして、十分な時間を費やして策を練った後ですので、
娘と話すときは、随分と冷静になって話す事が出来ます。

勿論、一筋縄ではいかぬのですが・・・

とはいえ、これが、自宅生であれば、
恐らく、お互い感情的に怒鳴り合って決別していたと思います。

親子共々、冷静になれる。
そして、大学生というある程度、
分別のつく大人になって戻ってきてくれるのは非常に有難い事で、
この点も十分なメリットだと私は考えます。


本日もご清覧頂き有難うございました。

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