大学受験を考える
親として・・・
子供を中学から私立に入れる・・・
つまり中学受験を考える・・・
という事は、やはり、
「大学受験」
という先を見据えての事だと思います。
受験への考え方
先ず、実際、受験するにあたり、
当然、その学校の
「進学実績」
が気になってくると思います。
勿論、学校としての良さはそれだけではございません。
とはいえ、やはり一つの目安になるのも事実です。
一般受験か推薦か
昨今、大学受験の方法は色々ございます。
一般受験一つとっても、
センター併用型だったり、その学校独自の問題だったりと
実に様々です。
自分にあった受験の仕方が自ずと見えてくると思います。
また、推薦入試に関しても同じです。
特に、推薦入試に関しては、
AO入試もあり、
AO入試の中にも、キリスト教AO推薦があったり、
その学校の独自の指定校推薦
があったりします。
まずは、ここが私立に進学する・・・
という事においての一番の強みですね。
指定校推薦
ここでもう一つシークレット情報を。
では、この指定校推薦を考えてみて下さい。
首都圏の学校に通い、その学校で首都圏にある大学の指定校推薦を受けた場合、
一体全体ライバルは何人いるでしょうか???
という問題です。
一学年300人いたとします。
勿論、全員ではございませんが、
大多数の生徒がその権利を物理的に行使できます。
それに対して、地方の寮のある中高一貫に行った場合はどうでしょうか?
一学年200人としても、
その中で、実際、東京まで出てきて、
下宿をし、学費を出せる体力のあるご家庭の絶対数がどれくらいあるか・・・
その辺りを比較するとメリットは歴然としているはずです。
本日もご清覧頂き有難うございました。
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