「ママの為のお受験コンサル」
Alfest主宰の小野宮でございます。
いつもご覧になって頂き有難うございます。
本日も皆様にとって有意義な入試情報、その他の情報をお伝え出来ればと思っております。
塾では言わない、言えない本音をお話しさせて頂きます。
先生のお話しをお聞きして
3次抽選終了後の先生のお話をお聞きして感じたのですが、やはり
・「古き良き風習は守りつつの最先端の教育」
に自信をもたれているように感じられました。
・これからも山はいくつもありますが、それをやり抜く子。
教師は山を取り除く事はしません。
例えば「給食で牛乳をこぼしたとしても、
「そ~大変だね・・」
といってあとずさりします。
決して冷たい先生だと思わないで下さい。
どうしたらいいかは自分で考え、
全て自分で解決する力をつけて頂きたいが故です。
・国の教育に関する研究機関という性質上、
他のクラスと同じ事をやっていない事が多々ございますが、
余りお気になさらないよう、御願い致します。
基本的に他と違う事をやるのが
「よし」
とされている風潮にありますので、
逆に他のクラスと同じ事をすると子どもの方から
「先生、○○先生の真似をしたらだめだよ」
とたしなめられてしまいます。
・併せて、研究機関という性質上、
テレビや雑誌等の取材等もあると思いますが、
こちらも併せてご了承頂きたい。
・基本的に学力にしても、運動にしても
トップクラスの子ども達が集まっていると思いますので、
子どもの中にはこれまでは何をするのもトップだったのに、
ここではトップになれない、
と落ち込む子もいますが、
ここで頑張りやり抜ける子になるように見守ってあげて下さい。
実際に中に居たからこそ語れる事
如何ですか???
先生の仰った事は、実際、学校生活を送った人間としてはうなずく事ばかりです。
しかし、こうして、改めてみると、結構、その当時は身の引き締まる思いを致しました。
やはり、特殊な学校ではありますし、厳しい面も多々ございます。
ただただ、国立・・・というのではなく、
正直、本当にお子様にとって、
向き不向き
はございます。
その辺りをよく調べ、理解し、お考えになることを強くお勧め致します。
また、当たり前の事ですが、志望理由ですので、学校案内を熟読の上
~に関して「共鳴した」「感銘を受けた」「賛同した」という事を中心に
書いていくのが無難だと思いました。
この辺りの添削やご指導は個別コンサルでさせて頂きます。
また、このブログでは、
こういった学校生活の事も今後書いていきたいと思っておりますので宜しくお願い致します。