「ママの為のお受験コンサル」
Alfest主宰の小野宮でございます。
いつもご覧になって頂き有難うございます。
本日も皆様にとって有意義な入試情報、その他の情報をお伝え出来ればと思っております。
塾では言わない、言えない本音をお話しさせて頂きます。
目次
2次検定の様子③子どもの様子
それでは次に気になる子ども側のお話しをさせて頂きます。
なんせ、試験が終わった後、
当時、年長の息子に聞いた話です。
兎に角、忘れないうちに・・・
と聞き出し、書きとめた資料です。
皆様のご参考になれば嬉しいです。
①母と別れた後は、まず、自由遊びがあったようです。
参考
・ グラグラゲーム・ ボール(投げあいっこ)
・ なわとび(みんなで遊ぶ)
・ 魚釣り
・ ボーリング
とにかく勝手に自由に遊んでいたようです。
竹早とは違い一つのものだけでなく複数のもので遊ぶように指示がでたようです。
②待っているお部屋
メモ
先生に呼ばれるまで静かに座って待っているようにいわれた。
しかし、愚息はそこでジャンケンをして遊んでしまった。
→ これで、お茶の水は「終わったな・・・」と思ったのですが、
意外にもパスしてました。
③先生とお話をした
・ 仲良しのお友達は誰ですか?
・ いつも何をして遊んでいますか?
④違うお部屋で本を読んで待っていた
本は部屋に何冊か用意されていたそうです。
⑤先生とお話
・このケーキを3人のお友達で分けるにはどうやってわければいいですか?
おおまかに、こんな様子だったようです。
第2次検査を終えての所感
因みに、息子は
「このケーキを3人のお友達で分けるにはどうやってわければいいですか?」
の質問には
上手く分けられなかったそうです(笑)
でも、合格を頂きましたので、
「出来る」「出来ない」ではなく、
その際の態度、対応だと思います。
これは、全ての試験に共通する事ですが、
何かあった時の対処、
お友達がやっている時の態度、
そういう、態度が見られいる・・・
という事です。
という印象。
やさしく、丁寧に子どもの成長を見守ってくれそうな・・・
国立とはいえ、上が女子校ですので、
他の国立とは違った雰囲気がございます。
本日もご清覧頂き有難うございました。