「ママの為のお受験コンサル」
Alfest主宰の小野宮でございます。
いつもご覧になって頂き有難うございます。
本日も皆様にとって有意義な入試情報、その他の情報をお伝え出来ればと思っております。
塾では言わない、言えない本音をお話しさせて頂きます。
第2次検定発表
200×年12月15日(▲) 9:00~
校内に掲示されます。
日にちが空きますが、
お茶の水はその場で待ち、
次の採集抽選に臨みます(^^;
第3次検定(抽選)
200×年12月15日(▲) 10:00~
参考
・2次通過者発表の後、直ぐに(約1時間後くらい)抽選を行った。
・2次通過56名に対し、抽選を行い、28名を通過。
・実際の受付人数は54名だった。
*筑波が第2次検定後、グループによりますが2~3日後になる事に比べれば、同日に結果が判るのは、精神的に凄く楽です。
「もしここで私の抽選で落としてしまったら・・・」
と思うと夜も眠れなかったので、
それに比べると、お茶の水は「あっ」という間に決まってしまうので気が楽(笑)
抽選方法
参考
透明な箱に札を受付人数54名+1の数、つまり55枚いれる。
よく混ぜ、透明な箱の周りにカバーをお付け中が見えないようにする。
保護者が1枚ずつひく。
最後に残りが一枚である事をカバーを外して確認
残り一枚を学校長が引き、この番号をキーナンバーとし、
そのキーナンバーから28名が入学候補者となるEx.キーナンバーが「20」なら、その次の21~48番までが入学候補者となる。
第3次検定後
翌週の12月21日(木)の第1回入学候補者説明会のお知らせを簡単にし、
書類発送の為に住所を書き、それを提出して、解散となりました。
*ある意味、抽選方法は筑波と同じで、不正を行う余地は全くございません。
本当に、国立は「運」なのでしょうが、
抽選の方法を含め、選考方法は各校其々です。
例えば、お茶の水。
確かに、こちらは1次選考を通過するのは至難の業かもしれませんが、
通過してからの合格率は断然高くなります。
やはり、そういった事を考えると、
「抽選で得た権利」を有効に行使するためにも、
確実に力をつけ、色々な意味での情報収集は必要だと思います。