「ママの為のお受験コンサル」
Alfest主宰の小野宮でございます。
いつもご覧になって頂き有難うございます。
本日も皆様にとって有意義な入試情報、その他の情報をお伝え出来ればと思っております。
塾では言わない、言えない本音をお話しさせて頂きます。
筑波大学附属小学校⑱2次選考Part 8:検査本番⑥制作
さて、制作。
これに関しましては、
結構、都市伝説もあり面白いですが・・・
一時は「ざりがに」が課題に出されるのが定番で、
ザリガニをつかみ
↓
裏返しにし
↓
それを「写実的に」描く
というのが課題とされていました(笑)
また、ある時は、
○○先生の庭でコオロギが異常繁殖したので、
今年の入試は「コオロギ」となったり・・・。
というわけで・・・
我が家は、散々、
動物や昆虫をつかむ練習を散々させていたら、
実際に出た制作課題は
ロボット製作
でした。
要はよめなくなっております。
恐らく、これまで、ひたすらちぎりの練習をなさっていたり、
結ぶ練習をなさっている事と思いますが、
決して無駄にはならないと思いますが、
何よりのポイントは
早く!
です。
兎に角早く!時間内に!!
雑でも何でもいいんです。
兎に角早く!!
結構、課題としては、時間内に終わらせるのは難しいと思います。
でも、終わらせる!!
これを言い聞かせて下さいませ。
しかし!!
実際、筑波に入学すると、
結構、丁寧な作業を要求される事が多く、
ここは入試とのギャップが最も大きい処ではあるのですが・・・
それは合格してからの課題としてご相談にのらせて頂きます。
我が家はそれでヒドイ目にあいました(笑)