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集中力が続くイス
現在、バリバリの大手、中学受験塾の現役講師の私にとって、
また、家庭教師もしており、実際にお子さまでのご家庭を様子を拝見出来る私にとって・・・
学力向上のポイントを聞かれると、
迷わず、答えるのはやはり
「姿勢」
ですね。
集団塾ですと特に、
成績がいい子は、基本、
姿勢がいい
です!
勿論、学力を高めるには、
努力も必要ですよ(笑)
姿勢だけがいいからと言って成績は上がりません(笑)
とはいえ、同じ時間、勉強をするなら、
それは絶対に姿勢がいいお子様の方が、
集中力がありますので、
自ずと飲み込みが早く学力は伸びていきます。
どうしても疲れるとダラダラしてしまいますが、
私は、機会があれば、いつもこの
として、このアーユル チェアー
をお薦めしております。
慶應でも早稲アカでも使ってます!
その良さは実証済みで、
慶應義塾や早稲田アカデミーIBS、
その他、企業でも使用されております。
(写真:慶應義塾高校)
(写真:慶應義塾高校)
塾ですと、早稲アカのIBSが導入しております。
*早稲田アカデミーIBSとは・・・東大・医学部・ハーバードに一番近い小学生たちの英語塾です。
何が、そんなにいいのか?
ポイントは「座骨」で座る
よく整体でも言われる事ですが、
ポイントは
「座骨」
で座る事です。
「座骨」で座ることで自然と骨盤が立つ座り方が出来、
つまり「姿勢がよくなる!」
ということにつながるんです。
実例を見てみましょう!
下の写真をみて下さい。
先ず、こちら・・・
普通に一般的にある椅子です。
リラックスしているように見えますが、
下の、写真と比べてみると如何でしょう???
一目瞭然!!
姿勢が凄くよくなったのが、お判り頂けると思います。
こちら・・・別に無理をして坐っているわけではなく、
このアーユル チェアーの小さな座面をまたいで座るだけで、
誰でも楽に、自然に、
腰の負担を減らし、
そして集中力アップの座り方が完成するんです。
なぜ座骨で座れるのか??
秘密①小さな座面をまたいで座る
通常の1/3の小さな座面。
これを脚を開いてまたいで座る・・・。
これだけで、骨盤が立ち、
「座骨」座りが完成するわけです。
(女性としては、脚を開いてまたいで座るのには若干抵抗があるのですが・・・この椅子を使ってパソコン作業をするようになってから腰痛が緩和されました)
此方の写真は座骨に丁度あたっているイメージが取りやすいかな・・・
と思ってとった写真ですが、
座面の大きさを比較するのにも、
とても参考になると思います。
②「かたやわらかい」座面
適度な弾力の座面だから、
「座骨」で座る感覚をつかむ事ができるんですね。
これが、クッションの効いた座面ですと、
そうはいきませんよね。
③ 「腰あて」で支える
せっかく立てた「骨盤」を
背もたれでダメにしてしまうのではなく、
「腰あて」で支えます。
こうする事で、更に、骨盤で座る・・・
ということを意識出来るようになるんですね。
まずはお試しから・・・
とはいえ、実際、使ってみないと何とも言えないですよね。
勿論、ショールームに見に行くのが一番よいと思うのですが、
出かけるのが面倒・・・
お時間がない・・・
という方の為に、
1週間無料でお試し出来る
というシステムがございます。
決して安いものではございませんが、
使ってみて後悔はしないと思います。
気になる方は是非、
一度お試しになってみて下さいませ。
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