2日目 物語・小説文
GW限定の国語読解のスペシャル講座
2日目は
物語・小説文
を扱いました。
こちらは、子供たちにとっては、
一見、説明文よりも、とっつきやすい・・・
と感じがちですが・・・
いやいや実際は、
目には見えない「気持ち」との戦いで・・・
実は、こちらの方が骨が折れる作業なんですね。
塾の先生はどうやって教えていますか??
皆さんのお子様の塾の先生はどのように教えていらっしゃるでしょうか?
是非、一度お子様にお聞きになってみて下さい。
「文章を読んだら、すぐに問題を解く」
と答える子が多いのに驚きます。
つまり、
物語文がどんなものか、
説明文がどんなものか・・・
つまり
どのように解き進めていくか
解法方法もいわず解きさせはじめ、
答え合わせをするだけ。
なんですね。
これでは、いけません。
残念な事ですが、
大部分の大手の塾の講師は大学生です。
あまり知らされていませんが、これは事実です。
先にも書きましたが、
大学生だから良い点もあります。
ですの一概には否定はしません。
また、塾という独特な集団の中に入り、
子供のモチベーションを挙げる事、
そして、塾に所属するからこそのデーター
それを得られる、という利点も多いので、
その辺りのバランスだと私は考えております。
因みに、私は、塾でも同じように教えております。
が!
どうしても、組織に入ると出来ない事もございます。
そういう意味で、本来自分が全うしたい事として
このように、個人で少しでも要領よく解ける技を伝授しているわけです。
明日は最終日
明日は、最後に、説明文(論説文・随筆含む)、物語文を通して、入試に打ち勝つ為の
・選択問題のポイント
・記述問題のポイント
を伝授して参りたいと思います。
明日も出席してくれる皆さん、
楽しみにしていてくださいね。