「ママの為のお受験コンサル」
Alfest主宰の小野宮でございます。
いつもご覧になって頂き有難うございます。
本日も皆様にとって有意義な入試情報、その他の情報をお伝え出来ればと思っております。
塾では言わない、言えない本音をお話しさせて頂きます。
夏休みは絶好の体験のチャンスです
GWがまだ終わらないのに
「夏休み」の事を書くのは少々、酷かもしれませんが・・・(笑)
何分、早め、早めに計画は立てないと実行できませんし、
ましてや旅行ともなると、家族全員となると大変ですからね。
先ず、一言で申し上げると、
「出かけて下さい!」
そして、
「生で感じさせてあげて下さい」
です。
コースは色々ございますし、
何をテーマにするのか、
お父様、お母さまの得意分野なり、
親戚がその近辺にいらっしゃる・・・等々
ご家庭のコンディションにもよると思います。
さて我が家の場合
我が家は、幸か不幸か受験が終わるまで、
「完全な単身赴任の母子家庭」
でした。ですので、正直、自由がきいたのは事実です。
私の場合は、上の娘の時から
全国の寮のある学校を見に行くついでに観光がてら社会勉強・・・
というのをモットーとしておりましたので、
本当に、子供のおかげで色々な処に行かせて頂きました。
しまなみ海道でサイクリング
その中の一つですが、
愛媛の愛光学園
にお邪魔する際に(確か文化祭でしたので、夏休み・・・ではございませんね(^^;)
足をのばし、
しまなみ海道
まで行って参りました。
しまなみ海道はご存知の通り、
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ、
本州四国連絡橋のうちの一つになります。
そして、本州四国連絡橋のうち、唯一、
歩行者、自転車・原付での通行が可能
な橋になります。
そして、レンタサイクルのシステムも凄く整っておりますので、
今治のレンタサイクルで自転車を借りて、
我が家の場合は次の島の「大島」まで行って参りました。
本当は、もう少し先まで行きたかったのですが、
今治~尾道まで、完走するとなると80kmになりますので、
その辺りは旅行のプランをよくお考えになって望まれる方がいいと思います。
日本三大急潮:来島海峡
何故、「大島」にしたか?
それは、基本が「愛光学園」の学園祭に来た事、
そして、松山の城下町も堪能すること、
併せて、道後温泉もいくこと、
そして、何より、
しまなみ海道
を肌で感じて欲しいのと共に
日本三大急潮の一つ:来島海峡
を見せたかったからです。
そんなわけで「大島」には
「急流観潮船」
もあり、これに乗れば一つのミッションが完了かな、
というのが私のプランだったわけです。
まとめ
というように、一つの旅行をとっても、
このように、幅が広がっていくわけです。
愛光学園を皮切りにした、
愛媛旅行はなかなか楽しめました。
そのほかにも鹿児島ラ・サール訪問のついでに
西郷隆盛をはじめ、明治維新の遺跡を回ったり・・・
京都に行けば・・・
と数え上げるとキリがありません。
夏休みまでには、まだお時間がございます。
子供が低学年・中学年のうちに是非、ご計画を立ててみて下さい。
やはり高学年・・・
小学校5年生でしたら、まだ大丈夫ですが、
6年生ともなると、一寸厳しいかなあ・・・と思います。
とはいえ、何事も不可能はございません。
「行こう」と思ったその時がタイミングです。
親御さんにとって、その子にとって、
今がタイミング
と思うタイミングで!
というわけで、このお話しは、
連休明けの保護者会でもお話しさせて頂こうと思っております。
にほんブログ村