「ママの為のお受験コンサル」
Alfest主宰の小野宮でございます。
いつもご覧になって頂き有難うございます。
本日も皆様にとって有意義な入試情報、その他の情報をお伝え出来ればと思っております。
塾では言わない、言えない本音をお話しさせて頂きます。
「中学受験」意味あるの?②
しかし、こうも学校説明会や学園祭に行き過ぎると、
どれもこれも似たりよったりで、
こちらが良ければ、あちらが悪い…。
ホント、まさに
「一長一短」、
「帯に短し、襷に長し」
状態となりました。
自分の学校でも、こんなに悩んだことないのに、
娘の事となると、恐ろしい程、悩みましたよ。
悩んだ挙げ句、
「もう、入れてくれるんなら、どこでもいいよ~!」
とまで思うようになり、
もう、どこの学校でも入ったら、一生懸命面倒みてくれるよ。
と思うようになりました。
見てもいない
「地方のノビノビした学校」
なんて都合のいいことを
首都圏で求めるのは所詮、無理があり、
学校は教育のプロなんだから、それはそれで、
もう信じてお任せしちゃえばいいのよ!
と思っていました。
…というか、思うようにしていました。
まあ、そう思うくらい、
どこの学校も本当に熱心なんです。
娘はきっと、
ついていけないから(入る前からそんなことを言っているくらいなので娘のレベルが推し量られると思うのですが…)
だから、もっと違う意味で面倒見がよくて、のんびりして…、
お勉強しないのは困るけど、
そんなにバシバシやらなくても…
もっとノビノビとした中高時代を送ってほしいなあ…
でも大学はちゃんと行けて・・・
なんてふざけた考えをする母は駄目なんですよね。
でも、そういうふうに考える方もいらっしゃると思うんですけど、
如何です?