「ママの為のお受験コンサル」
Alfest主宰の小野宮でございます。
いつもご覧になって頂き有難うございます。
本日も皆様にとって有意義な入試情報、その他の情報をお伝え出来ればと思っております。
塾では言わない、言えない本音をお話しさせて頂きます。
進学先をどうするか
中学受験が終わりました。
2月1日より連日、毎朝応援に行き・・・
今年は例年以上に寒く、
老体には堪えました(笑)
偏差値だけの受験校になってないか・・・
個人でコンサルを受けて下さっている方を除けば、
本年度は塾としての担当は6年生の社会でした。
私が所属している塾は、
社会担当は進路指導に口を出すことは許されておらず、
塾の教え子達の受験指導を行う事はできませんでした。
今、所属している塾は進路指導を行うのは
算数と国語担当の講師
と決まっております。
衝撃の事実
私のようにキャリアがある人間がいても、
その時の算数・国語担当の教師が進路指導にあたります。
それがたとえ、26歳の専任でも、19歳のアルバイトの大学生でも
です。
その為、私は今回、口を出すことが出来ず・・・
この結果を見て、正直、個人的に保護者の皆様に申し訳なく思ってしまいます。
最後、合格を頂いたのが
第3志望や、第4志望・・・
しかも、その進学先に関して、
ろくな情報もない・・・
まあ・・・
そこが大手塾の限界と申しましょうか・・・
この校舎の校長の限界と申しましょうか・・・
だからこそ、こうして、個人でコンサル業をしているわけです。
コンサルならではの進学校の決め方
そもそも受験校の決め方・・・
が大切なのですが、
今のその学校の偏差値だけが全てではございません。
偏差値が低くても、伝統校ならではの強みがあったりします。
特に大学進学においては・・・。
そういう諸々の情報をフラットにお伝えして、
受験校・・・ひいては進学校をどうするか・・・
それが私のコンサルです。
ただ偏差値と受験日だけを並べるだけで受験校を決めるのではございません。
保護者であれば、
ご自身のお子様の特性をよく鑑みて、
この子はどんな子か・・・
どこまで出来るか・・・
そういう諸々を考えて進学校を
本当に親としてフラットに考えて決めてあげて下さい。
決して塾の講師だけの意見で決めませんように!!
多くの塾講師は何もわかってない
これが現実です。
来年度以降、受験予定の方・・・
是非、受験校を決めるにあたり、
本当に子どもの将来を見据えて進学先を決めるべく
コンサルを受けて下さる事をお薦め致します。
これが、本年度の中学受験を終えての正直な私の感想です。
本日もご清覧頂き有難うございました。
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