日能研ってどんな塾?
あの一目で「日能研」の塾生だと分かる
「Nバック」
一度はご覧になった事があるのではないでしょうか?
今から7〜8年前の中学入試ですと、
模試に行くのも、また当日の受験会場においての
あの「Nバック」が占めており、
日能研でない子をビビらせていたものでした(笑)
現在のというか、基本はそれこそ、昔から変わらないと思うのですが、
日能研は、どんな子でも受け入れてくれる優しい塾だと思います。
それ故、トップ校というよりは
中堅に強い塾
といえます。
日能研に入塾するには?
- お問い合わせ・資料請求
- テスト申し込み・受験
- テスト結果のご連絡→「入会資格」発行
- 入会手続き
- ガイダンスor面談
- 授業開始
「入塾テスト」は受けなければなりませんが、よっぽどの事がない限り入塾できます。
通塾は何年生から?
「ユーリカ!きっず」として1・2年生からプログラムはありますが、
やはり、中学受験を意識するのであれば、小学4年生からの入塾が一般的だと思います。
日能研の特徴
先にも申し上げましたが、比較的どんなお子様でも受け入れてくれる塾です。
逆に「絶対一番」という負けん気が強い子には向かないと思います。
授業ぼイメージとしては、「中学受験」必要な知識を満遍なく入れてくれる感じです。
宿題の量も比較的少なく、同じ問題を何度もじっくり解かせる授業。
皆のペースを大切にする為、大きく落ちこぼれる事はないと思います。
ゆっくりペースで授業を進めて欲しいお子様にはピッタリですね。
しかし、先にも申し上げたとおり
成績上位の子に限らず、どんな子でも受け入れてくれる間口の広い中学受験専門の塾。特に中堅に強い塾です。中学受験に必要な知識を満遍なく、一定のペースで進めていきます。宿題が比較的少なく、同じ問題を何度もじっくり考えさせる傾向があるので、大きく落ちこぼれる子は少ないけれど、一方で面白みに欠けるため、学習意欲が湧きにくい子も出てきます。
日能研は、4~5年生のうちに1週間の学習リズムが作り上げられるかどうかによって親の負担が変わります。「カリキュラムテスト」や「公開テスト」が来るたびにテスト勉強を慌ててやるタイプの子は、テストの成績も不十分で、そのテスト直しに時間が取られ、次のテストに向けての勉強ができず悪循環に陥ってしまいます。
6年生になるとテストの回数が増えるため、毎週の勉強が全く回らなくなってしまう場合もあり、その際は親の負担が大きく膨らみます。真面目にコツコツと学習して、以前に学んだことをきちんと覚えていられる子に向いている塾です。
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ただの塾講師という立場ではなく、
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