「ママの為のお受験コンサル」
Alfest主宰の小野宮でございます。
いつもご覧になって頂き有難うございます。
本日も皆様にとって有意義な入試情報、その他の情報をお伝え出来ればと思っております。
塾では言わない、言えない本音をお話しさせて頂きます。
居場所を作ろう②
本来雑草のように・・・
そう思っていたはずなのに・・・、
娘をみていると、
その公立の学校でやっていけるのかなあ…
って不安が私にも出てきたんです。
娘は幼少期を東南アジアで過ごしたせいか、
考え方というか、行動が全て東南アジアンなんです。
別に仲が悪いわけでもなく、
特にトラブルを起こすわけではないですが、
明らかにカラーが違う。
極端な話、いじめられていても、
いじめられている事が判らず、
いじめてもいじめごたえがないので、
相手もいじめるのを諦めてしまう…という
何とも不思議な状態を生む、
非常におっとりとした娘
でした。
決して、公立の授業レベルが心配とか、
そういうネガティブな理由ではなく、
本当に娘本位の
「どうよ、この子?」
という心配からだけでした。
というわけで、
「居場所をつくろう!」
というコンセプトのもと、
何処か中高一貫の私立に入れてあげたら、
たとえ転勤になっても居場所を作っておけば
日本に帰ってきた時も安心だし、
なんとかなるだろう!
というように考え方を変え、
「こんな、ぬるま湯に浸からせて、レールを引いてしまうのもどう??」
とも思ったのですが、とにかく受験すべく塾に行かす事になりました。
本日もご清覧頂き有難うございました。